今回の記事で紹介する作品は「勿論、慰謝料請求いたします」です！
この作品がどんな作品かというと、悪役令嬢役である主人公が婚約者に浮気されたので、その証拠を集めて慰謝料をとるという作品です！これだけじゃ説明不足なのでこれからザックリ解説していきます！
まず、この世界の世界観について解説します！この世界はよくある異世界貴族の学園ものなのですが、他の学園ものの作品と違う点は転生者が存在しなく、悪役令嬢というのも主人公が出版している作品の中での話だということです！どういうことかを詳しく解説するとかなりのネタバレになってしまうので簡単に解説すると、主人公は様々な事業を手掛けていてその中の1つに学園恋愛ものがあるのですが、それが作者の能力のようなものによって現実世界に影響してしまったという感じです！
それでは次に、この作品に出てくる主要キャラクター達をザックリ解説していきます！
最初に紹介するキャラクターはこの作品の主人公である「ユリアス・ノッガー」です！
このキャラクターがどんなキャラクターかと言うと「お金を稼ぐ事と面白い事をこよなく愛する商魂たくましい伯爵令嬢」です！
ユリアスは学生でありながら様々な事業に携わっており、学園での成績もその気になれば飛び級できるレベルで頭がよいのですが、学園は流行りなどのリサーチの場として最適だから飛び級しないという商売が大好きなキャラクターです！
次に紹介するキャラクターは主人公の兄である「ローランド・ノッガー」です！
このキャラクターがどんなキャラクターかと言うと「第一王子の友人兼側近であり、妹のためならその第一王子相手でも平気で脅す大のシスコン」です！
ローランドは伯爵家長男であり第一王子と友人なのですが、先ほど書いた通り大のシスコンで第一王子相手でも妹に変な事をしたら容赦なくぶん殴ると脅す、優秀だけど妹バカの面白いキャラです！
次に紹介するキャラクターは「ルドニーク・レイノ・パラシオ」です！
このキャラクターがどんなキャラクターかと言うと「主人公の住む国の第一王子であり、主人公を筆頭に振り回されるこの世界の不憫枠」です！
ルードニックは第一王子なのですが、昼寝をしていたところに主人公が登場し、婚約者の浮気現場の撮影に巻き込まれその後主人公と友人になり、主人公の商売や証拠集め、この後紹介するジュリー・バナッシュというキャラクターなどに振り回される少し可哀そうだけど面白いキャラクターです！
次に紹介するキャラクターは先ほど書いた「ジュリー・バナッシュ」です！
このキャラクターがどんなキャラクターかと言うと「主人公が出版している本を予言書だと思いその本通りに行動しているキャラ」です！
ジュリーは元々は下町の庶民として生まれ育った少女だったのですが、実は伯爵家の隠し子であることが判明し、主人公と同じ学園に通うことになったのですが、その過程などが主人公が出版している本と全く同じでその本を予言書だと思い主人公の婚約者を魅了した思い込みと行動力が凄いキャラクターです！
次に紹介するキャラクターは「ラモール・キュリオン」です！
このキャラクターがどんなキャラクターかと言うと「侯爵家長男で主人公の婚約者なのですが、頭が少し悪いキャラ」です！
ラモールは主人公と婚約関係にあるのですが、先ほど紹介したジュリーと浮気をしておりジュリーが主人公にいじめられていると勘違いして怒る頭が少し悪いおバカなキャラです！
次に紹介するキャラクターは「マイガー」です！
このキャラクターがどんなキャラクターかと言うと「主人公の経営している店舗の店員であり、主人公が好きなちょいM気質なキャラ」です！
マイガーは宰相と主人公が出版している本の作者の息子なのですが、幼少期のとある出来事がきっかけで主人公に恋をし、現在に至るまで主人公が経営している店舗の店員をやっているのですが、主人公に踏んでほしいなどのＭな性癖をもっている少し変態なキャラです！
最後に紹介するキャラクターは「マチルダ」です！
このキャラクターがどんなキャラクターかと言うと「主人公が出版している本の作者で、とある一族出身の物語の始まりになったキャラ」です！
マチルダはとある一族の血を継いでいるキャラクターなのですが、その一族の力がなぜかマチルダが書いている本に影響してしまいこの物語の始まりになってしまったキャラクターです！
というわけで今回もサクッと世界観とキャラクターを紹介してみましたがいかかでしたでしょうか？今回の記事もなかなか濃いキャラクター達がいましたねｗとても面白い作品なので皆さんも
気に入ると思いますよ！少しでも興味を持ってくれたのなら嬉しいです！
それでは、今回の記事はここまでです！また別の記事で会いましょう！またね！
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