今回の記事で紹介する作品は「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」です!
↑楽天リンクこの作品がどんな作品かというと、無自覚無双異世界転移系です!これだけじゃ説明不足なのでこれからネタバレをできる限り避けつつザックリ解説していきます!
この作品は会社員勤めの主人公が異世界に飛ばされ、テイマーと賢者の二つの職業を得てスライムを中心に賢者の魔法とテイマーのスキルを組み合わせて異世界を無双していく物語です!
それでは次にこの作品に登場する主要キャラクターを紹介します!
最初に紹介するキャラクターはこの作品の主人公である「佐野ユージ」です!
このキャラクターがどんなキャラクターかというと「ゲームが趣味のブラック企業勤務の元社畜で現異世界転移者」です!
ユージはブラック企業に勤めていた社畜だったのですが自宅に持ち帰った仕事をしていたところ、パソコンに異世界に行くかどうかYESorNO(無回答の場合はYESとみなす)のような画面が表示されウイルスだと思ったユージはパソコンを再起動しようとするのですが、それが無回答と判断され何の説明もなしに急に異世界に飛ばされ、スライム達とともに異世界を旅して行く面白いキャラクターです!
次に紹介するキャラクターは「スライム達」です!
このキャラクターがどんなキャラクターかというと「ユージと最初に出会った魔物で、数も多くとても便利な魔物」です!
スライム達はユージがテイムしている魔物で、巻を重ねるごとに他スライムの勧誘や分裂によって増えていきユージですらも把握できなくなっているのですが、実はテイマーのスキルととても相性がよく様々な場所にてユージの目となり耳となって活躍しているこの作品での重要なキャラクターです!
次の紹介するキャラクターは「プラウド・ウルフ」です!
このキャラクターがどんなキャラクターかというと「臆病な狼型の魔物であり、ユージの主な移動手段」です!
プラウド・ウルフは名前と見た目は強そうなのですが、戦闘になると真っ先に逃げたり地面に穴を掘って隠れたりするほど実はとても臆病な性格だったりします!でも、戦闘能力は結構高かったりするので勇気を出して挑めばテイマーの補助魔法も加えると大体の敵は倒せるというちょっと残念な魔物です!(現在はユージの主な移動手段として活躍してる)
次に紹介するキャラクターは「ドライアド」です!
このキャラクターがどんなキャラクターかというと「薬学に精通している森の精霊で、ユージの協力者的存在」です!
ドライアドは最初は人間であるユージを警戒していたのですが、とある問題を解決して助けて以降ユージに協力的になり、スライムを通して主に植物や薬関連を教えたり植物間で移動できるスキルを持っているので、ポーション的なものを調合したりするサポートキャラのような立ち位置のキャラクターです!
最後に紹介するキャラクターは「シュタイル司祭」です!
このキャラクターがどんなキャラクターかというと「神託によりユージに必要なアイテムを渡したり、助言をしたりするこの世界の人間でのサポータ」です!
シュタイル司祭はスキルにより神託を授かることができるのですが、とある事件の後その神託に忠実に従うようになり現在神託によりユージの手助けをしているサポートキャラクターです!そしてシュタイル司祭本人もかなりの戦闘力があり、大きな岩を一撃で破壊したりと凄いキャラクターでもあります!
というわけで今回もサクッと世界観とキャラクターを紹介してみましたがいかかでしたでしょうか?他にも紹介しきれていないキャラクター達が沢山いるのですが、今回はとりあえず序盤から最新刊までいる重要なキャラクターを紹介してみました!それではここからは私の感想を書いていきたいと思います!よければ見てい頂けると幸いです!
結論から言うとめちゃくちゃ面白かったです!私は異世界系は結構見るのですが無自覚無双系はそこまで興味なかったんです!だけどこの作品はこんなにハマった作品はないって言えるくらい刺さりました!どこが刺さったかというと、テイマーなのに魔物を使って無双するわけじゃなく、魔法が主軸で魔物自体はほとんど戦闘せず連絡や魔法のサポートという戦闘スタイルがこの先品を知ったときの私にはとても新鮮で、主人公強っ!魔物が戦わないんだ!みたいな感じで気がつけば最新刊まで買って読んでしまうほど面白かったです!
コミック:転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~(1) (ガンガンコミックスUP!) [ 進行諸島 ] 書籍:転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~ (GAノベル) [ 進行 諸島 ]というわけで今回の記事はここで終わります!今回の記事で紹介した
「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」は本当にオススメなので少しでも興味を持ってくれたのなら幸いです!刺さる人はめちゃくちゃ刺さります!(私がそうなのでw)
それではまた別の記事で会いましょう!またね!
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